横山 直樹(よこやま なおき)
陶印
1970(昭和45)年、瀬戸内市生まれ
<プロフィール>
横山秋水の次男。焼き物の神秘性に感動し、1991(平成3)年に備前陶芸センターに入る。
翌年、川端文男に弟子入りし、4年間修業を積む。
2000(平成12)年、登窯を築いて独立する。
師から学んだ自然練り込みの技法で、花器、茶陶、食器を主に手掛ける。焼成は登窯を使用。
土、造形の品格を重んじ、今後は備前の土の持つ可能性を作品の中で追及していきたいという。
<受賞歴>
岡山県美術展 奨励賞・入選、日本伝統工芸中国支部展 奨励賞・入選、日本伝統工芸展 入選、
茶の湯の造形展 入選、日本陶芸展 入選
(「備前焼 作家・窯元名鑑」 山陽新聞社 2011 より引用)
○住 所 岡山県備前市香登本1196-1
○電話番号 0869-66-6902
<日生飲食店>
活魚料理 旅館「つり幸」・食事処「海味」