竹﨑 典泰(たけざき のりやす)
陶印
1968(昭和43)年、備前市浦伊部生まれ
<プロフィール>
備前焼作家 竹﨑治香の長男。幼少から備前焼に囲まれて育ち、物づくりの素晴らしさに魅了され陶芸の道を志す。
備前陶芸センター修了後、1997(平成9)から母に師事して陶技を磨く。
2001(平成13)年、独立。
酒器を中心に茶盌、花器などを制作。原土をそのまま使うことにより得られるマチエールを生かした作風が特徴。
焼成には登窯を使い、最も重視する土味を使う。2003(平成15)年、倉敷で初個展。
<受賞歴>
備前陶心会展 岡山県知事賞、備前育陶会展 奨励賞、陶芸財団展 栗田美術館賞・入選、大覚寺「花の陶展」 入選
(「備前焼 作家・窯元名鑑」 山陽新聞社 2011 より引用)
○住 所 岡山県備前市浦伊部1006-2(工房)
岡山県備前市浦伊部1099-66(展示場)
○電話番号 0869-63-4883(工房)
0869-63-2101(展示場)
<日生飲食店>
地魚料理「なかざき」