| 松割木の灰が焼成中に作品に付着し、胡麻をふりかけたような状態になったものをいいます。作品の多くは、灰が多くかかる棚の上に置かれ、降りかかった灰が熱で溶けて流れた状態のものを”玉だれ”といいます。今では、自然胡麻の他に人為的に胡麻を出すため灰を焼成前に作品に付けて焼くこともできるようになりました。 |
窯床に置いてある作品が炭に埋もれ、直接炎があたらないことと、空気の流れが悪いことが相まって還元焼成(いぶし焼きの状態)になったために生じる窯変で、ネズミ色・暗灰色・青色等に発色します。今では自然棧切りの他に人為的に棧切りを出すために、木炭の科学作用を応用し、窯焚きを止める直前に大量の木炭を投げ入れ、棧切りを作る方法(炭棧切り)も行われています。 |
皿・鉢等の上に別の作品を置いて焼成し、その部分だけ火が当たらず赤く焼けたものをいいます。
現在では、上に置く物を自分の好きな形にしたり、組み合わせて模様を作る場合もあります。 |